下半期に入り、アップル社の次期iPhoneに関するうわさが日に日に増えている。写真は中国のアップルストア。

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下半期に入り、アップル社の次期iPhoneに関するうわさが日に日に増えている。最近、複数のアナリストが、「アップル社が1億5000万台分の3Dセンサーの注文を済ませ、次期iPhone製造の準備をしている」と明らかにした。次期iPhoneには、3D顔認証・目の認証によるロック解除機能が搭載される可能性があるという。人民網が伝えた。

関係者によると、アップル社は現在、この新機能のセキュリティシステムのテストを行っており、ユーザーは顔をスキャンして、ログインしたり、決済の認証をしたり、セキュリティアプリを起動させたりすることができるという。この技術はまだ開発段階であるため、まだ正式名称はない。

テストでは、顔認証によるロック解除機能は、Touch IDを使った指紋によるロック解除より、データポイントが多いため、安全性が高いことが分かっているという。2013年、アップル社は指紋認証センサーTouch IDを搭載したiPhone5Sをリリースし、その1年後にTouch IDを使って、決済の認証やアプリ起動時の認証などを行えるようになった。

2017年旗艦モデルのiPhone 8(仮)は、全く新しいデザインの要素が採用され、iPhone 6以降続く金属的な雰囲気は一切なくなる可能性がある。一番大きな変化は、全画面ディスプレイが採用され、物理的なホームボタンが消える点だ。スピーカーやカメラ、センサーなどの位置はこれまでと同じだ。

指紋以外の人間の身体的特徴を使って認証する機能をスマホに採用するのはアップル社が初めてではない。サムスンが今年上半期にリリースしたGalaxy S8では、「虹彩認証」によるロック解除機能が搭載されている。また、中国の「中興」は、「眼紋認証」を搭載したスマホを発表したことがあるものの、広く認められるには至っていない。

アップル社は今年9月に行う発表会でiPhone 7s、/7s Plus、さらにiPhone 8をリリースする計画とされている。(提供/人民網日本語版・編集KN)