LINE MUSICの利用例(写真: LINE MUSICの発表資料より)

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 音楽配信サービス「LINE MUSIC」は11日、従来の定額制(サブスクリプション)コースに加え、1曲毎に購入可能な「ダウンロード販売」を追加した。

【こちらも】LINE、AIスピーカー「WAVE」を今秋発売  LINE MUSICは4,000万曲以上の楽曲ラインナップを楽しむことができ、累計ダウンロード数は2,000万件を超えるオンデマンド型音楽配信サービス。今回ダウンロード販売を開始すると同時に、これまで定額制サービスでは配信されていなかったアーティストをダウンロードには追加するなど、利用者の拡大を目指す。

 LINE MUSICには現在、楽曲をフルに聴くことができないフリープラン、1カ月に20時間利用できるベーシックプラン(一般500円、学割300円)、聴き放題のプレミアムプラン(一般960円、学割480円)の3つのプランがある。有料プランのユーザーはストリーミング配信の楽曲とダウンロード販売の楽曲を一緒にプレイリストに入れて再生できる。

 LINE MUSICの音楽は、LINEと連動していろいろなところで使える。購入した音楽をタイムラインでシェアしたり、LINEのプロフィール画面でBGMにしたり、LINE着うたの着信音にすることが可能だ。但し、LINE着うたの呼出音は定額制配信のみが対応し、ダウンロードの楽曲は設定できない。

 ダウンロード販売自体は、LINE MUSICの有料プラン会員でなくとも利用でき、ダウンロードした楽曲はLINE MUSIC内で再生可能だが、有料会員でない場合は、LINEのトーク画面を通した友達とのシェアなど、一部の利用には再生可能な秒数などに制限がある。また、「LINE着うた」はLINE MUSICの有料プラン会員向けのサービスのため、着信音を設定するには有料プランに加入する必要がある。

 ダウンロード販売の楽曲は「MUSICコイン」で購入できる。MUSICコイン1コインは1円に相当し、1曲の価格は52コインからとなる。MUSICコインはLINEで使われるLINEコインとは異なるもので、別にチャージが必要となる。チャージはアプリからでき、Android版では100円から、iPhone版では120円からとなる。