去就が騒がれるトッティにローマ強化責任者が再びラブコール 「ノックの必要はない」

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東京Vも獲得を狙う“ローマの王子”、現役続行か、それともフロント入りか

 昨季限りでASローマを退団した元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティに対し、J2東京ヴェルディが獲得に乗り出していることが話題を呼んでいるが、ローマも「両手を広げて待っている」と改めてラブコールを送り、フロント入りを呼びかけた。

 イタリアサッカー専門メディア「トゥットメルカート・ウェブ」が報じている。

 “ローマの王子”は、今季限りでローマを退団。万感の思いでスタディオ・オリンピコのピッチに別れを告げた男は、クラブの強化部入りが濃厚とされており、トリノからのオファーに対しても、「イタリア国内ではできない」とセリエAでの現役続行の道を断っている。

 昨季セビージャからローマにやってきた強化責任者のモンチこと、ラモン・ロドリゲス・ベルデホ氏は改めてフロント入りを呼びかけた。

「(トッティは)今は休んでいるんだ。それは当然なこと。人生で大事な時を過ごしているし、考える時間が必要だ。我々は両手を広げて待っている。永遠にそうするつもりだ。彼はクラブにとって重要な存在なんだ。帰宅したくなったら、ノックの必要はない。ローマの鍵はすべて持っているのだからね」

 記事によれば、モンチは記者会見でこう語ったという。

 愛するクラブはいつまでも待つ姿勢を示しているが、果たしてローマの王子はどのような決断を下すのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images