by BTC Keychain

仮想通貨の代表格である「Bitcoin(ビットコイン)」に取って代わろうとする仮想通貨(アルトコイン)は数多くありますが、ポスト・ビットコインの有力候補は「Ethereum(イーサリアム)」だと考える人は多く、2017年初めから、相場はうなぎ登りになっています。イーサリアムについて知ろうとするあらゆるタイプの人のために、参考になるサイト集をまとめたTIPS「WTF is Ethereum?」を見れば、イーサリアムが何なのかを調べるときに捗ります。

WTF is Ethereum?

http://whatthefuckisethereum.com/#average-joe

「WTF is Ethereum?」は「What The Fuck Is Ethereum?(一体、イーサリアムって何なんだ?)」という人のためにイーサリアム研究に役立つサイトを整理・まとめたサイトですが、ユーザー別にまとめが異なる点が特徴的です。

デフォルト状態では、「I'm an average person just trying to get by(私はイーサリアムに今から乗っかかろうとする一般人です)」が選ばれており、ごく一般的な人のための「イーサリアムとは何か?」の説明と、参考となるリンクURLが貼られています。この説明によると、「分散型」「暗号化」「コンピューターネットワーク」などの仮想通貨としての特徴と、投機対象であることや、投資するには(相場が上がりすぎていて)時期が悪いことなどが記載されています。



プルダウンメニューで対象ユーザーを変更できます。「I'm five」(5歳児)を選ぶと、5歳の子どもでも分かる程度に簡単な説明と、「fuckなんて言うんじゃないよ」とたしなめる言葉が並んでいます。



「I like videos」(ムービー好き)では、イーサリアムに関するYouTubeムービーが紹介され……



「I like podcasts」(音声好き)では、Nick Szabo氏とNaval Ravikant氏による、イーサリアムに関する回答集を聴くことができます。



「I'm an entrepreneur」(起業家)だと、株のIPOとパラレルに考えられる仮想通貨のICO(Initial Coin Offering)がオススメだということでICOを取り扱う企業のリンク集が貼られています。



なお、「I'm a scammer」(詐欺師)を選ぶと、起業家にはICOを勧めておきながら、「ICO詐欺」の実態についての解説が表示されます。仮想通貨にありがちなポンジ・スキームとともに、「ICO詐欺」の実態についての解説を読むこともできるので、「仮想通貨は儲かりますよ」というよくある怪しいサイトとは違って多角的な視点でイーサリアムについて学べることが分かります。



「I'm a total nerd」(完璧なオタク)を選ぶと、イーサリアムに関する技術的な詳細を調べるのに参考となる比較的高度な内容のサイトがずらりと表示されます。



「I'm a rational skeptic」(合理的な懐疑主義者)では、イーサリアムが抱えている問題について箇条書きされています。



「I'm an artist/creator」(アーティスト・クリエイター)を選ぶと、GPUを使ったイーサリアムのマイニングや、デジタル商品をイーサリアムネットワークで販売する方法などを指南してくれます。



「I want to make a buck investing」(投資希望者)に対しては、取引上のリスクを説明した後で、実際にイーサリアムで取引するためのオンラインウォレットや相場の分析ツールなどに関するページを紹介しています。



最後の「I'm a DJ 」(DJ)向けには、「イーサリアムとは寝られないよ」というジェラシー含みのメッセージが書かれてありました。