クリンスマンの息子がブンデス移籍…ヘルタ、U20米代表GKジョナサンを獲得

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 新シーズンからふたたび、『クリンスマン』の名前がブンデスリーガに帰ってくる。日本代表MF原口元気が所属するヘルタ・ベルリンは11日、かつてドイツ代表として活躍したレジェンド、ユルゲン・クリンスマン氏の息子であるU−20アメリカ代表GKジョナサン・クリンスマンを獲得したことを発表した。ドイツ誌『kicker』日本語版が伝えた。

 テスト生として1次キャンプに参加していた同選手だが、「今朝、マネージャーの(ミヒャエル・)プレーツと朝食後に話をして、今回の契約のことについて知ったよ。とにかくうれしかったね。ここドイツのベルリンという街で、ヘルタで迎える挑戦にワクワクしているよ」と喜びを語った。

 現在20歳のクリンスマンはカリフォルニアで生まれ育ち、これまではバークレー大学のカリフォルニア・ゴールデン・ベアーズに所属。今夏には米国U−20代表の守護神としてFIFA U−20ワールドカップ韓国2017にも出場し、ベスト8入りに貢献した。

 かつて父がプレーした当時2部シュトゥットガルトや2部ブラウンシュヴァイクの練習に参加し、後者からは契約オファーもされたが、祖父が大ファンで、かつ父が会員を務めるヘルタにテスト生として参加することを選択し、今回の契約獲得へと至っている。

 これでヘルタは新シーズン、ノルウェー代表のルネ・ヤースタイン、ドイツ人のトーマス・クラフト、そしてクリンスマンの3選手でGK陣を形成することとなった。