リバリコバが全仏に続いてバンダウェイを破り、ノーシードから快進撃で4強入り [ウィンブルドン]

写真拡大

「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月3〜16日/グラスコート)の女子シングルス準々決勝で、マグダレナ・リバリコバ(スロバキア)が第24シードのココ・バンダウェイ(アメリカ)を6-3 6-3で倒し、ノーシードから快進撃でベスト4進出を果たした。試合時間は1時間14分。

 この試合はNo.1コートで行われていたが、第2セット2-2の時点で降雨により中断し、センターコートに移動して再開されていた。

 ウィンブルドンに10年連続出場となるリバリコバは、2015年の3回戦進出がこれまでの最高成績だった。昨年は1回戦で、ユージェニー・ブシャール(カナダ)に3-6 4-6で敗れていた。今大会の2回戦では、第3シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)を3-6 7-5 6-2で破る金星を挙げている。

 この結果でリバリコバは、2011年の初対戦からバンダウェイに負けなしの3連勝となった。今シーズンは全仏オープン(フランス・パリ/クレーコート)の1回戦で対戦し、リバリコバが6-1 6-4で勝っていた。

 WTAツアーのシングルスで通算4勝を挙げ、2013年8月に世界ランク自己最高31位をマークした28歳のリバリコバは、昨年のウィンブルドンの1回戦で敗れて以降は故障などで戦列を離脱。2月にITF(国際テニス連盟)のツアー下部大会で復帰を果たし、5月には岐阜(ITF8万ドル/ハードコート)と福岡(ITF6万ドル/砂入り人工芝コート)でタイトルを獲得するなどして、トップ100に返り咲いていた。

 今季のグラスコートでのリバリコバは、サービトンとイルクリー(ともにITF10万ドル)で優勝し、ノッティンガム(WTAインターナショナル)では4強入りを果たすなど、ここまで18勝1敗の戦績を挙げている。

 リバリコバは準決勝で、第14シードのガルビネ・ムグルッサ(スペイン)と対戦する。ムグルッサは準々決勝で、第7シードのスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)を6-3 6-4で下しての勝ち上がり。

テニスマガジン/Tennis Magazine

※写真は「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン)の女子シングルス準々決勝で第24シードのココ・バンダウェイを破り、ノーシードから快進撃でベスト4進出を果たしたマグダレナ・リバリコバ
Photo:LONDON, ENGLAND - JULY 11: Magdalena Rybarikova of Slovakia celebrates during the Ladies Singles quarter final match against Coco Vandeweghe of The United States on day eight of the Wimbledon Lawn Tennis Championships at the All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 11, 2017 in London, England. (Photo by Julian Finney/Getty Images)