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 昨年のSMAP騒動以降、好感度を徐々に下げつつある木村拓哉(44)だが、下半期のスケジュールの空白状態が続きそうだ。その一方で中居正広(44)がジャニーズ残留を決めたことで社内ポジションにも微妙な変化が生じているようだ。

「木村は予定されていた月9ドラマ主演がフジテレビ社長交代の余波で中止になるなど不運が続いている。木村の出演したドラマや映画が当たればよかったのですが、主演映画『無限の住人』も大ヒットには至らずCM契約もすべて終了。仕事の空白を埋めるためにバラエティ番組への売り込みを図っているものの、それも実らずじまい。さらに中居が事務所残留を決めたことで立場は完全に逆転してしまった。一部で中居をジャニー喜多川社長(85)の後継者に押す声があがるなど、圧倒的な貢献度合いから社内は中居体制が整いつつあるようです」(週刊誌記者)

 そうした状況を反映して一部の夕刊紙では「木村拓哉のジャニーズ独立」を報じた。中居と立場が逆転した木村はプライドが高いこともあって社内には残らず独立するだろうというもので、その後の移籍先として、妻の工藤静香(47)が関係の深い”芸能界のドン”が絡むといったものだった。真偽は定かではないが、木村は現在決まっているは嵐の二宮和也(34)との共演映画『検察側の罪人』が今後の方向性を決める指標となってくるだろう。ジャニーズへの忠誠心を誰よりも先に見せた木村だけに、中居や退所組のメンバーからも追い抜かれることは避けたいところなのかもしれない。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。