着られる服がない...だから自分でブランド作った。ビッグサイズ女優の反骨精神

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服のショッピングって楽しい。

でも、自分のサイズがなかったら、がっかりしてしまいます。

自分のサイズがないなら作ってしまえばいい

「自分のサイズがないなら、作る!」を行動に移したのが、女優のRebel Wilson(レベル・ウィルソン)。

映画『ピッチ・パーフェクト』シリーズで一躍スターになった彼女が、ファッションライン「Rebel Wilson × Angels」を立ち上げました。

その理由というのが、泣けてきます。

稼いでいるのに、買える服がなかったんです。一定のサイズ以上の女性のことなんて、デザイナーは考えていないんだと思いました。

InStyle」より翻訳引用

着たい服のサイズがないという実体験と疎外感。

それに甘んずるのではなく、自分が着たいデザインを手がけ、ファッションラインをスタートさせてしまうなんて、すごい反骨精神です。

14号以上のサイズ展開。スローガンは「スタイルにサイズはない」

「InStyle」によると、アメリカ人女性の平均サイズは16〜18号(ちなみに、日本女性のM、9号は、アメリカサイズの4前後)。

「Rebel Wilson × Angels」は、オンラインストアやアメリカの大手デパートで、サイズ14号以上の製品を展開しています。

スローガンは「スタイルにサイズはない」。どんなサイズだろうと、スタイリッシュでいたいのは誰もが同じ。

そんな想いを代表して、ジュリア・ロバーツやケイト・ブランシェットをクライアントに持つスタイリストのエイリザベス・スチュアートとコラボレーション。ふっくらとした体型でもスタイリッシュに見えるラインナップとなっています。

さらに、レベルは、本業でもプロデュース業に進出。

『Isn't It Romantic?(原題)』や『Nasty Women(原題)』の企画が進行中で、もちろん自身も出演するという活躍ぶりです。

舞台やテレビ番組の役や映画企画を自分で創り出さなくてはなりませんでした。自分がやりたい役を演じるために。女優としてはずっとそうしてきたけれど、まさかファッションラインもやるなんて、10代のころには想像もしませんでした。

「InStyle」より翻訳引用

「Rebel(反抗者)」にふさわしい反骨精神

レベル・ウィルソンという名前。

芸名だと思っていたら、なんと本名。「Rebel(反抗者)」の名にふさわしい反骨精神を思いっきり発揮しています。やるなあ、レベル!

何もないところから何かを作りだすのが大好きだという彼女。

オーストラリアでの子ども時代には、犬の調教師である両親とともにドッグショーを巡るたびに、お菓子やペット商品などを売って小銭を稼いでいたのだそう。7、8歳のころから起業精神を培ってきたというわけです。

歌って踊れて、まぶしい笑顔がキュート。自虐ネタも含めたユーモアセンスも抜群。おまけにこの反骨精神。

私が勝手に「ハリウッドの渡辺直美」だと思っているレベル・ウィルソンは、MTVムービー・アワードやピープルズ・チョイス・アワードなどにも輝いています。

誰からも愛されるタイプで、心から応援したくなるレベル。

『ピッチ・パーフェクト3』(アメリカ公開12月22日)もますます楽しみになってきました。

[InStyle, PR Newswire]

写真/gettyimages

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