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「へいらっしゃい」って、行商なんかにも使えるかも!

オールドスタイルなバイクでたまに見かける、車体の横に人や物が載せられる小型車両を接続した「サイドカー」(側車)。そのスタイルを自転車で再現してしまう『SideBuddy』が、クラウドファンディングサイトのKickstarterに登場しています。この製品では子どもを最大で3人も乗車させられたり、大量の荷物を積み込めたりと、自転車としては破格の積載能力を実現できるのが特長です。

お子さんを安全に乗せてあげましょう





『SideBuddy』には最大3個まで専用の子供用シートを設置することが可能。シートには3点式シートベルトも装備されています。側車後輪には自転車のブレーキと連動して動作するデュアル・ディスクブレーキを装備するほか、車体前後にはライト、フェンダー部分の前後には反射板が設置されており、車道走行時でもお子さんを安全に運んであげられます。また、車体の側面にはスライド式のドアが設置されているので、乗り降りも楽々です。

自転車なのに、大量の荷物が運搬可能





自転車といえばあまり荷物が運搬できないイメージですが、『SideBuddy』は内部になんと120kgまでの荷物を積載可能。これなら買い物どころか、ちょっとした単身引っ越しだってできてしまうかも?

スライドするボディで柔軟な運用が可能





車体はボディ部分がスライドする構造となっており、縮めれば長さ135×幅92×高さ78cmのコンパクトボディに。この状態でも子供用のシートを2つ積載可能です。ボディ最大長は174cmにまでなり、3つの子供用シートや大容量の荷物を積載できるようになります。

自転車だけに終わらない使い道





サイドカーとしての利用に加え、自転車の後部に接続しての牽引も可能。さらに本体の取っ手を利用して押し車として利用、セグウェイによる牽引、さらには店頭販売用のディスプレイ什器として利用するなんて活用法もよさそうです。

『SideBuddy』は現在も資金募集を続けており、3900スウェーデン・クローナ(約5万3000円)の支援で、プロジェクトが成功した際に車両単体が入手できます。ちなみに子供用のシートが3個付属したモデルだと5860スウェーデン・クローナ(約7万9000円)の支援が必要に。本体は10色から選択できます。製品の出荷時期は2018年3月予定。アジア地域へも1800スウェーデン・クローナ(約2万3000円)で発送してくれるようです。

文/塚本直樹

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『SideBuddy』プロジェクトページ(英語)