昨季は守護神としてシュトゥットガルトの1部復帰を支えたミッチェル・ランゲラクだが、ブンデス復帰を果たした今季は強力なライバルとの定位置争いを強いられることとなった。ロン=ロベルト・ツィーラーが本日火曜、シュトゥットガルトにてメディカルチェックをすませ、3年契約にサインしている。移籍金はおよそ400万ユーロだが、さらにツィーラーは今回のブンデス復帰にあたり、レスター時代よりのサラリーの減額を甘んじて受け入れることになるだろう。

2010/11シーズンのプロの扉をあけたツィーラーは、その年にリーグ戦15試合に出場してkicker採点平均2.9をマーク。その後は5年間でフル出場をはたすなど、守護神としてチームをささえ、ドイツ代表としても6試合に出場。2014年のブラジルW杯では優勝も果たした。

しかしハノーファーの降格にともないプレミアへの移籍を決断した同選手だったのだが、しかしバックアップ以上の役割を得られずにわずかリーグ戦9試合の出場にとどまっており、今回シュトゥットガルトにて再び戦いの場をブンデスに移す決断を下している。


代表:ヤン・シンデルマイザー
来季にむけて守備の安定化の重要性を認識していた。GKではすでに、ランゲラク、グラール、カステンマイアーらが揃ってはいたのだが、ツィーラーの獲得は確実にGK陣のクオリティをますことにつながる。すでに数週間前にはツィーラーと合意できていたよ。ただレスターとの交渉が難しくてね。しかし苦労なくして彼を迎え入れることなどできないさ。

GK:ロン=ロバート・ツィーラー
シュトゥットガルトへの移籍がうまくいって嬉しいよ。クラブ首脳陣との話し合いはとても納得できるものだった。彼らはとても熱心に話してくれたよ。その中で、シュトゥットガルトのポテンシャルを感じたし、ぜひその助けとなりたいと思った。これからはチームをできるだけ早く知れるようにするよ。そして全力を尽くしていきたい。