古巣エバートン復帰のルーニー、完全復活へ胸中告白「老人ホームに来たわけではない」 

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ユナイテッドから古巣に戻り気持ち新た 「正しい時に挑戦することができる」

 マンチェスター・ユナイテッドからエバートンに移籍したイングランド代表FWウェイン・ルーニーは10日、復帰会見に臨んだ。

 ダークブルーのスーツに身を包んだかつての英雄は、「老人ホームに来たわけではない」と語り、完全復活に決意を示した。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

 ルーニーはユナイテッドでの13年間で、クラブ歴代最多得点やリーグ優勝5回など輝かしい成績を残した。昨季はわずか15試合の出場にとどまったが、このまま朽ち果てるつもりはない。キャリアをスタートさせたエバートンに戻り、気持ちを新たにしているという。

「自分のキャリアにとって正しい時に挑戦することができる。自分はワクワクしている。ここ(エバートン)は老人ホームではないんだ」

 記事によれば、ルーニーは中国リーグ移籍の噂も浮上していたが、会見に同席したロナルド・クーマン監督の意向を聞いて古巣復帰を決意したとしている。

「ロナルドが僕をエバートンに戻すことに興味を示していると知った時から、もう悩みはしなかった。ここは自分がプレーしたい場所なんだ。前進するためにスリルのある時間だ。正しい選手と契約している。我々にとって、とてもいいシーズンになることを祈っている」

 エバートンでも背番号10を託されたルーニーは、すでに新シーズンに向けた練習に合流。輝けるキャリアを取り戻すことができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images