画像提供:マイナビニュース

写真拡大

ファイルメーカーは11日、同社が提供するカスタム App作成の統合プラットフォーム「FileMaker」専用のクラウドサービス「FileMaker Cloud」の日本での展開を発表した。FileMaker Cloudは「AWS Marketplace」を通じて提供され、「Amazon Web Services(AWS)」クラウド上で稼働する。

FileMaker Cloudは2016年9月に米国での提供を開始し、2017年3月にはヨーロッパでの展開が始まっていたが、この度、日本(東京)、オーストラリア(シドニー)、およびカナダのAWSデータセンターに対するサポートが追加された。本サービスを利用してFileMakerプラットフォームで作成されたカスタム Appをクラウド上で管理したり、チームで共有したりといったことが可能となる。クライアント側は、FileMaker Pro、FileMaker Go、およびFileMaker WebDirectを使用して、安全かつ確実にカスタム Appにアクセスできるようになる。

FileMaker Serverと同様の使い勝手で、優れたパフォーマンス、高い信頼性を備えながらも、自動メンテナンス/バックアップ機能などにより、サーバーの展開およびメンテナンスに時間とリソースを費やすことなく活用できるのも特徴だ。

導入に際しては、FileMaker CloudソフトウェアとAWSサービスを購入する必要がある。FileMaker Cloudソフトウェアは、AWS Marketplaceから直接購入するか、またはFileMaker, Inc.からライセンスを購入して持ち込む(BYOL)ことができる。AWSサービスはAWS Marketplaceから購入するようになっている。購入のプロセスや料金プランについてはファイルメーカーのWebサイトを参照して頂きたい。なお、FileMaker Cloudソフトウェアについては、15日間の無料トライアルが用意されている(ただしAWSの使用料は別)。