【REPORT】Block B、1年ぶりの日本ツアーは夏フェス・スタイルで熱狂!ソロ、ユニット、グループまで多彩なステージで魅了

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Block Bが日本では1年ぶりとなる夏のツアー“2017 BLOCKBUSTER IN JAPAN〜Festival set〜”を開催した。今回のツアーではBlock Bとして初めて生バンド&DJを起用。さらにはフェスのようなセットリストを組み、Block B完全体とユニット、ソロなど様々な趣向を凝らしたステージを展開した。

ツアー最終日となる7月9日(日)、TOKYO DOME CITY HALL公演でまず先陣を切ったのは、完全体のBlock B。「Yesterday」「Toy」の日本語版でまずは日本のファンにごあいさつ。「今回は特別な公演にしたかった」(ジェヒョ)、「ユニットやソロステージ、それに初の生バンドと一緒にステージを準備しました」(ユグォン) という言葉通り、今回のツアーにかける想いが観客にも伝わり、会場はスタートから熱気ムンムン。畳み掛けるように「Walkin' In The Rain」「HER」「Tell Them」と続け、客席もすでにクライマックスかのような盛り上がりに。

ダンサーたちによるステージを経て登場したのは、ジェヒョ・テイル・パクキョンによるスペシャル・ユニット“Block B Roommates”。まずはジェヒョが「あなたのキスを数えましょう」(小柳ユキ) をしっとりと歌えば、続くテイルは自身のソロ曲「君はどこに」の日本語バージョンを得意のハイトーンボイスで熱唱。そしてテイルの「君が好き」(清水翔太) に続いて登場したパクキョンは、ソロ曲「Ogeul Ogeul」とデュエット曲「自責の念」を歌ったのだが、「自責の念」では三つ編みにミニスカートという典型的な女子学生に扮装したジェヒョがステージに登場! 時折スカートを押さえたりと恥じらいを見せたかと思ったら、終盤は男らしく大胆に踊り始めるジェヒョの女装に、客席からは大きな笑いと拍手が送られた。

続いては、Block Bのユニットの元祖“BASTARZ”が登場。息の合ったステージングで「Make It Rain」「チャーリー・チャップリン」を披露し、「Block Bの正式なユニットは僕たちBASTARZです! みなさん、BASTARZのほうがカッコいいでしょう?」(ユグォン) とRoommatesへのライバル(?) 意識をのぞかせた。「That's Right」「品行Zero」と、BASTARZらしいステージで会場を大いに沸かせてくれた。

BASTARZのステージが終わってステージにひとり残ったビボムは、激しいステージの後のせいか「ちょっと休ませて…」と息を整えながらも、ソロ曲「YOU」でピオとのステージを披露。2人のステージの後に登場したユグォンは「何で僕の前には1曲だけなの! もっと休んでカッコよくやりたかった」と言いつつ、全力で「痛くない」を歌いきった。もっとソロ曲が聞きたい! というファンに「だって僕、ソロ曲がないの(笑)」と言いながらも、「次の曲は僕が本当に好きな曲を準備したので聞いてください」と告げてRADWIMPSの「前前前世」をヘドバン付きで熱唱した。

ライブも終盤に差し掛かり、いよいよZICOがソロステージに登場。「 I am you, you are me」からムーディにはじまり、続く「亀甲船」と「Okey Dokey」のメドレーではZICOの速射砲ラップが炸裂。「言ってよYes or No」ではステージを右に左に走り回り、会場をひとりで大いに盛り上げる。

ライブのクライマックスには満を持してBlock B全員がステージへ。「NICE DAY」「NalinA」「Very Good」を立て続けに披露し、メンバーも客席も息つくひまもないほど熱狂し、飛び回り、飛び跳ねる。

アンコールでは前日に誕生日を迎えたばかりのパクキョンのために、客席全員が誕生日おめでとうのメッセージが書かれたカードを掲げるサプライズも。アリーナ席から1階、2階、3階席まであるTOKYO DOME CITY HALLの会場を、メンバー全員がくまなく視線を送り、手を振り、笑顔を見せていた姿が印象的だった。