エバー航空会長時代の張国イ氏

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(台北 11日 中央社)エバー(長栄)航空の前董事長(会長)、張国イ氏は11日までに、新たに設立を目指す航空会社「星宇航空」(StarLux)について、来年下半期にも操縦士の募集を開始する方針を明らかにした。(イ=火へんに韋)

張氏は先日、フェイスブックの非公開グループ「星宇航空StarLux後援会」で、会社のロゴを公開。機材については、米ボーイングの次世代大型旅客機「777X」を購入したい考えを示し、自身での操縦にも意欲を見せた。

張氏は台湾の海運・航空大手、エバーグリーングループ(長栄集団)の創業者、張栄発氏の後妻の長男。栄発氏の死後、栄発氏の前妻の子供との間で起こった“お家騒動”により、2016年3月に同航空董事長を解任され、現在は新航空会社の設立に向けて準備を進めている。同社は高品質を売りにする予定だという。

(韋枢/編集:名切千絵)