ジャック、おっちゃめ〜。

写真拡大

 11日より開催される東京ディズニーリゾートの夏イベントに、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのキャプテン・ジャック・スパロウが初参戦する。10日に先行公開された同イベントでは、ジャックや海賊団の仲間たちがゲストを巻き込んで大暴れしていた。

 海がテーマの東京ディズニーシーは、「ディズニー・パイレーツ・サマー」と題して海賊ムード一色。毎年恒例の大量に水を放出するイベントも、「パイレーツ・サマーバトル “ゲット・ウェット!”」の名のものに海賊たちが担当する。伝説の船、ブラックパール号に乗ったバルボッサ船長が現れると、“海賊修行”と称して大量の水をゲストに浴びせるという鬼のしごきが開始。さらに、ヨーホー、ヨーホーという陽気な歌声とともに宴会が始まったかと思うと、大きなグラスを持った海賊たちがグラスの中身(水)を勢いよくぶちまける。ジャックとバルボッサがブラックパール号を取り合うという、映画さながらのやり取りも面白く、まるでビールかけ祭りのような水かけ祭りで陽気にやり合い、まるで映画の中に入ったかのような一体感を味わえる。

 注目したいのは、ジャックの再現度の高さ。どうしても映画でジャックを演じているジョニー・デップと比べてしまいがちだが、しゃべり方や身のこなし、黒く縁どられた目元など、ジャックそのもの。水かけショー以外でも、パーク内をジャックが千鳥足でふらついていることもあるので、出会った際はその自由奔放な言動に振り回されてみるのがおすすめ。

 ほかにも東京ディズニーランドでは、3つの宝を探す謎解きプログラム「パイレーツ・ミステリー」や、ジャックも登場するアトモスフィア・エンターテイメント「パイレーツ・ブラス」など、パイレーツの世界観を楽しむことができる。もちろん、映画のモチーフとして知られる「カリブの海賊」に乗って海賊気分を盛り上げるのも一興だ。(取材・文:香取亜希)

スペシャルイベント「ディズニー・パイレーツ・サマー」、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界観を楽しめるスペシャルプログラムは8月31日まで開催中