“茨城カシマスタジアム”が東京五輪のサッカー競技会場に承認…鹿島社長「周辺環境整備が進むことを期待」

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▽10日、スイス・ローザンヌにて開催された国際オリンピック委員会(IOC)理事会において、東京オリンピックサッカー競技会場に茨城県立カシマサッカースタジアムが「茨城カシマスタジアム」の名称で正式承認された。

▽この結果を受け、指定管理者である鹿島アントラーズの庄野洋代表取締役社長がコメント。2011年の東日本大震災からの復興を果たした施設で五輪開催に臨むことに「大きな意義と責任を感じています」と語った。

「このたび、茨城カシマスタジアムが2020年東京五輪の会場に正式決定したことを受けて、大変光栄に感じております。クラブにとってもホームタウンの地域活性化、国際化が期待できる、素晴らしいニュースと言えます。鹿島アントラーズは、2006年から5年間、2011年からは10年間、同施設の指定管理者に指定されております。東京五輪の開催に向け、会場の指定管理者という立場から万全の態勢で臨むつもりです」

「また、スタジアムは東日本大震災で多大な被害を受け、復興を果たした施設での五輪開催に、大きな意義と責任を感じています。今後、大会が無事成功に終わるよう、スタジアムのさらなる機能強化や周辺環境整備が進むことを期待しております」

▽サッカー競技は、計画段階から現在建設中の新国立競技場の他、札幌ドーム、ひとめぼれスタジアム宮城、埼玉スタジアム、味の素スタジアム、日産スタジアムの6会場で開催が予定されており、茨城カシマスタジアムは7会場目として承認されることとなった。