イヴァンカの座った席がまずかった?(画像は『Ivanka Trump 2017年6月23日付Instagram「Very inspiring discussion!」』のスクリーンショット)

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先日、ドイツにて開催された主要20か国・地域(G20)首脳会議にアメリカのドナルド・トランプ大統領も出席。そこに同行した愛娘で大統領補佐官でもあるイヴァンカ・トランプが、大統領が席を立ち不在の時間に父の席に着席、国内外から大きな批判を浴びた。これに怒ったトランプ大統領は、早速Twitterを更新。全く関係のないヒラリー・クリントン氏の娘に触れ「あの家の娘なら批判されないだろう」と主張し、再び世界を驚かせた。

一時的とはいえ、大統領補佐官で娘でもあるイヴァンカ・トランプを自身の席に座らせたドナルド・トランプ大統領。これについて世間から猛烈に反発された大統領は、激高した上、このようにツイートした。

「もしチェルシー・クリントン(ビル&ヒラリー・クリントン夫妻の娘)が『お母さんの代わりに座ってくれ』と言われたとしたらどうだ?」
「フェイクなニュースはこう報じていただろうな。『チェルシーを大統領に』と。」

これを知ったチェルシーさんは憤慨したもようで、早速このようにツイートを返している。

「おはようございます、大統領。私の母、そして父なら、そのようなお願いを私にしようとは考えないでしょう。あなたは国を手放そうとしていたのでしょうか? そうでないことを願っています。」

ちなみにトランプ大統領本人は、娘を各国の要人らが集う場に座らせた理由をこうツイートした。

「会議室を離れた時だったんだ。日本や他の国々と短いミーティングをするためにね。そこでイヴァンカに席を取っておくように頼んだのさ。普通にやることだ。メルケル首相も同意するさ!」

また政府側も「(イヴァンカが大統領の席に座ったことは)決して不適切な行為ではない」と説明し、騒動の火消しに必死だ。しかし、トランプ大統領が無関係なクリントン家の娘・チェルシーさんを巻き込んだことが火に油を注いだもようだ。イヴァンカとチェルシーさんは大統領選の前から友人関係にあったというが、それを顧みることなくチェルシーさんの名を挙げた父を、イヴァンカはどう思っているのだろうか。

画像1枚目は『Ivanka Trump 2017年6月23日付Instagram「Very inspiring discussion!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)