超盆地気候のため中国で最も暑い都市・新疆トルファン市で、熱い砂地に埋めて作る「砂漠ゆで卵」が1つ3元で売られている(ネット写真)

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 中国各地は連日猛暑に見舞われている。超盆地気候のため中国で最も暑い都市・新疆トルファン市の最高気温は10日午後、49度に上った。1953年に観測された47.6度を超え、記録を更新した。

 同市の観光名所としても知られる「火焔山(かえんざん)」では9日、地表の温度が88度に達した。地元住民らは「砂漠ゆで卵」を売り出し、観光客から人気を集めている。

 新疆のほか、河北、山西、陝西など北部9省で10日、最高気温が35℃以上の猛暑日となった。南部各省で11日からも高温が予想されている。

中国で最も暑い場所とされている火焔山では7月9日、地表の温度が88℃に達したという。写真は巨大温度計「金棍棒」、2013年7月撮影(STR/AFP/Getty Images)

(翻訳編集・王君宜)