写真家ギイ・ブルダンによる作品 Guy Bourdin, Paris Vogue 1956, Chloé spring-summer 1956 collection (c)The Guy Bourdin Estate, 2017 / Courtesy A + C

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 「クロエ(Chloé)」が、パリ本社に隣接した5階建ての建物にカルチャースペース「メゾン クロエ(MAISON Chloé)」を開設した。65年の歴史にまつわるエキシビションやイベントを開催する施設で、スタート時には写真家ギイ・ブルダン(Guy Bourdin)のエキシビション「Femininities」が一般公開されている。
 パリ8区に位置する「メゾン クロエ」は7月2日にオープン。キュレーターのジュディス・クラーク(Judith clark)が手掛け、1952年にクロエを創設したギャビー・アギョン(Gaby Aghion)から今日に至るまで、歴代の8人のデザインディレクターが手掛けたアーカイブピースとイメージが展示されている。
 常設展と共にスタートした「Femininities」では、メゾンの最も重要なビジュアルコラボレーターで、クロエを特集するエディトリアル作品を最も多く撮影したギイ・ブルダンの写真と、クロエのボヘミアンなアイテムを対比。相反する2つのフェミニニティを表現している。9月3日まで 2カ月にわたって開催され、その後、10月18日から11月18日の国際コンテンポラリーアートフェア(FIAC)期間中に再び公開予定。チケットは公式サイトで販売している。