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 魚類学者でタレントのさかなクンが、アジア各国でも活躍する美人サックス奏者の小林香織とデートしていたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。

 同誌によると、2人は3年ほど前に関係者を通じて知り合ったというが、さかなクンは中学・高校時代は吹奏楽部に所属。そのため、サックスが特技で、海外のヴィンテージもののサックスも収集するなど、サックスにも造詣が深いという。そのため、昨年8月発売の小林のアルバムにゲストとして参加している。

 今月上旬の夜、まず都内のうどん店を後にすると、さかなクンがしっかりエスコートしてカフェへ。午後10時に閉店すると店を後にしたというが、互いに持って来たプレゼントを交換。さかなクンのプレゼントは大手水産会社の魚肉ソーセージだったというのだ。同誌に対して2人の事務所はそろって「音楽仲間」と回答したという。

 「さかなクンはテレビで一躍人気者となったが、魚類に関する知識は本物だったので、関係各所から専門職でのオファーが殺到。現在は東京海洋大学名誉博士など数多くの肩書を持つ。しかし、年齢は非公表で、これまで私生活についてはまったくの謎。あえて、私生活を見せないようにしていたのかもしれないが、今回のデート報道でプライベートも充実していることが発覚した。今後、イベントではこのことをネタにイジられそうだ」(テレビ関係者)

 同誌によると、小林は12年にタイのサックス協会から「アジアでもっとも美しいサックスプレイヤー」の称号を贈られ、さかなクンは小林を「憧れの人」と公言していたという。

 とはいえ、まだそこまでデートの回数を重ねていないのか、早い時間に解散。
「もし、さかなクンが“お持ち帰り”していれば、一気に“肉食系”にイメチェンしていたが…」(芸能記者)

 さかなクンの恋の行方が注目される。

写真・さかなクンオフィシャルサイトより