現役高校生約700人と対面

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 人気アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のスタッフが再結集したヒットアニメを実写映画化した青春ラブストーリー「心が叫びたがってるんだ。」の出演者・中島健人(「Sexy Zone」)、芳根京子、清水博之プロデューサーが、7月10日に埼玉県秩父市の秩父高等学校をサプライズ訪問し、高校生約700人と対面した。

 秩父を舞台に、それぞれに悩みを抱える高校生4人が、ミュージカル公演の準備を通じて成長していくさまを描く。中島が他人に本気で向き合うことが苦手な高校生・坂上拓実、芳根が過去のトラウマが原因で人としゃべろうとすると腹痛が起こってしまう成瀬順を演じるほか、「E-girls」の石井杏奈が恋をあきらめた拓実の元恋人・仁藤菜月、寛一郎がひじを負傷して心を閉ざした野球部のピッチャー・田崎大樹を演じる。

 秩父高校では、4人が屋上に集まりミュージカル製作の打ち合わせをするシーンなどの撮影が行われたという。生徒からの歓声を浴びた中島と芳根は「今日の気温よりもめちゃめちゃ声援が熱い! 声援に包まれて登場したときは気持ちよかったし感動しました。ありがとうございます」(中島)、「すごいうれしいです。うれしい」(芳根)と現役高校生のパワーに圧倒された様子。芳根が「暑いので熱中症にならないように。体調が悪くなったらすぐに言ってください」と呼びかけると、中島がすぐさま「保健の先生か!」とツッコみ、場内の笑いを誘った。

 2人は高校生から寄せられた質問に答え、順のように上がり症の生徒には「いい緊張はいいパフォーマンスにつながります。僕は緊張と友だちになります。目標をもって、目標を達成するために、緊張に負けるわけにはいかないという意志があれば、緊張も自然に友だちになり、味方になると思います。あとは深呼吸してリラックスして臨んでください」(中島)、「香川照之さんにご相談したら、その緊張を超える経験をすれば今の緊張は小さく感じるようになるから何事も経験だと。だから今はたくさん緊張していいんだなと思いますし、ある程度緊張感をもって伝えると、より伝わると思います」(芳根)とそれぞれの経験を元にアドバイスを送った。

 「好きな人となかなか話せない」という悩みには、「僕はこう見えてシャイなんです。普段は『セクシーサンキュー!』などと言っていますが、プライベートでは言いませんし、本当に好きな子の前ではドキドキしちゃう。だからいつもより多めに感謝の気持ちを言います。ありがとうをたくさん言って、ほかの誰よりもあなたに感謝していますという気持ちを伝えます」(中島)と語った。

 「心が叫びたがってるんだ。」は、7月22日から全国公開。