イブラヒモビッチの了承を得てロメル・ルカクが背番号9へ

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 マンチェスター・ユナイテッド加入が正式に発表されたベルギー代表FWロメル・ルカク(24)。背番号はまだ発表されていないが、英『メトロ』によると9番になるようだ。

 10日、ユナイテッドはルカクと契約延長オプション付きの5年契約をかわしたと発表した。移籍金は『BBC』などによると7500万ポンド(約110億円)になるという。

 ルカクは前所属のエバートンでは、10番をつけていた。その理由は、「常に自分の母親に聞いてきたんです。そして、これまでは10番を着用していました。母の誕生日が10月10日だからです。それが私が10番を着用していた理由です」と説明している。

 だが、ストライカーとして9番をつけたい願望があるという。しかし、今季ユナイテッドで9番をつけていたのは“俺様主義”のFWズラタン・イブラヒモビッチだ。イブラヒモビッチは、膝の手術で年内の復帰は絶望的な状況。そのため、契約延長のオプションは行使されず今夏退団と報じられているが、完治後の復帰を望んでいる。

 正式にイブラヒモビッチ退団が発表されていないため、許可をもらう必要があったというルカクは、「ストライカーは9番をつけてプレーします。だから、私はイブラヒモビッチに許可を求めたのです。そして、私が彼の番号を引き継ぐことを許可してくれました。彼に感謝しています」と明かした。なお、FWウェイン・ルーニーがエバートンに移籍したため、昨季と背番号の変更がなければ、10番は空き番号となる。


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