日本と中国、韓国3カ国の代表が歴史について互いの意見を出し合う韓国のテレビ討論番組で、「この3カ国は、日本では『日中韓』、中国では『中日韓』と呼ばれているが、なぜ韓国はいつも最後なのか」と韓国の代表が疑問を呈した。資料写真。

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2017年7月10日、環球網によると、日本と中国、韓国3カ国の代表が歴史について互いの意見を出し合う韓国のテレビ討論番組で、「この3カ国は、日本では『日中韓』、中国では『中日韓』と呼ばれているが、なぜ韓国はいつも最後なのか」と韓国の代表が疑問を呈した。

3カ国を呼称する順番について、中国の代表者は国交が樹立した年によるのではないかとの考えを示した。中国は日本とは1972年に国交を樹立したが、韓国と正式に国交を結んだのは1992年。そのため「中日韓」と呼んでいるのではないかと話した。

これに、韓国の代表者は「理解しがたい」と反論。中国は日本に対して歴史的にわだかまりがあるため「中韓日」とするのが自然なはずなのに、それでも韓国を最後に持ってくるのはどこか無理があるのではないかと主張した。

そう問い詰められた中国の代表者は「正直なところ…国の実力によるのかもしれない」とし、国力は国民総生産(GDP)で明らかだとの考えを示した。

「地理的には『日韓中』が自然だと思うが、なぜ韓国が最後なのか」と話を振られた日本の代表が「国力による順番ではないか」との考えを淡々と示すと、韓国の代表者たちは言葉を失った。(翻訳・編集/岡田)