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友達になら気軽に連絡が取れるのに、「片思いの彼にはなかなか連絡をする勇気が出ない」それが恋する乙女心。色々と考えれば考えるほど、ネガティブに。そんな悩める女性に今回はさりげなく彼に連絡できて、彼の好感度もUPしちゃう! そんなテクニックをご紹介しましょう。

彼の得意なジャンルのことを質問しよう



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メールやLINEで、彼の好きなことや得意分野に関することを質問してみましょう。例えば彼が映画好きなら「映画でオススメがあったら教えてほしいな」や、彼が趣味で音楽をやっているなら「フェスに行くんだけど、予習としてこれは聴いとけ!って曲ある?」など。男性は基本的に教えたがりです。特に自分の好きなことや得意分野に関しては饒舌になるもの。「○○君って、私の周りで一番映画通だから」と、周りの人で彼が一番その知識に長けていることを匂わす一文を付け加えてみましょう。色々教えてもらえたら「やっぱりホントにすごいよね!ありがとう。」と、尊敬と感謝の気持ちを伝えることもお忘れなく。

共通の知人の話題で連絡してみよう



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ふたりに共通の知人がいるのなら、その人の話題で連絡してみるのもひとつの方法です。「昨日○○君を見かけたよ」「同級生の○○ちゃんが、結婚するらしいよ」など。おめでたい話や、偶然みかけたよ、という報告だと自然に連絡をいれやすく、知人の話だと彼も興味を示すことでしょう。おめでたい話の時は、「ハッピーな話題で嬉しくて、○○君に報告したくなっちゃった」と、幸せな気持ちをあなたと共有したかった、という事を匂わせる一言を添えると意外と彼はキュンとくるものです。

以前に盛り上がったことを話題にしてみよう



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「前に、すごく美味しいお店の話で盛り上がったよね? その時話題に出たお店に来たよ」と画像付きで送信する、「そういえば、前話に出た作家の新作が発売されたね。もう読んだ?」など、過去に彼と盛り上がった話題で連絡するのもアリ。彼は「あの話、覚えててくれたんだ」と嬉しく思うでしょう。「あの時こう言ってたよね」と彼の発言を文面に組み込むと、「俺のこと見ててくれるのかな」なんて、彼にあなたを意識させるきっかけになることも。

連絡を取るときの注意点



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いざ、彼に連絡を取ろう! と思っても、タイミングを間違ると、既読スルーどころか読んでももらえない…なんて悲しい結末に。平日の昼間は彼も仕事モードです。あなたからの連絡にさっと目を通して「後で返事しよう」と思ってそのまま忘れていた…ということが起こるかもしれません。また、仕事でピリピリしている時に能天気な連絡が来ると、人によってはイラッとすることも。彼が仕事をしている時間帯に連絡するのは避けましょう。

また、あまりに夜遅いのも考えもの。寝ている時に、通知音で起こしてしまうかもしれません。一般的なリラックスタイムである、夕方から22時くらいに送るようにしましょう。

メールやLINEの送る内容や送るタイミングで、彼のあなたに対する印象は変わってきます。勇気を出して連絡するのですから、その勇気を無駄にしないためにも、内容や文章、送る時間帯などには細心の注意を払いましょう。