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立ち飲みスタイルのビストロ「神田マルニ」が2017年7月1日、東京・神田駅ガード下にオープンしました。

イチオシは長時間煮込んだ料理

本格フレンチを10年以上学んだシェフが「フレンチをもっと日本人の日常に近づけたい」という思いを込めてオープン。日常使いできるフレンチ店を目指し、料理は1品300円からとリーズナブルな価格設定になっています。

お店のイチオシは、シェフ渾身の「コンソメスープ」。鳥ガラや玉ねぎ、ニンジン、セロリなどの香草野菜を72時間かけて炊き上げており、澄み切った琥珀色のコンソメスープは、素材の旨味や風味をダイレクトに感じることができます。さらに、肉や野菜などを赤ワインで48時間漬け込んだ煮込みソースで作る「牛すねの赤ワイン煮込み」や「〆のハヤシライス」など、こだわりのメニューがラインアップされています。

お通しのパンは、新百合ヶ丘のベーカリー「nichinichi」のシェフにレシピを依頼。天然素材を使って店内で焼き上げるアツアツのパンは、表面はパリッと、中はふっくらとした食感で、煮込みソースなどを絡めて食べると最後の一口まで楽しむことができます。

営業時間は15時から23時30分まで。

詳細は、公式サイトへ。