集中、発想、記憶、一番欲しい能力は?

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プレジデント ウーマン 2017年8月号が発売になりました。特集の編集担当から最新号の見どころをご紹介します。

湿気と暑さで頭がぼんやりして、仕事のはかどりが悪くなる人が多いに違いない! ……ということで、7月発売号は「集中力特集」をつくることに。ところが、目次をつくる過程でだんだんと「働く女性は本当に集中力が欲しいのだろうか」と自信がなくなってきた私。急遽、メルマガ読者にアンケートをお願いすることにしました。「集中力、発想力、記憶力のなかで、一番欲しいものはどれですか?」という問いに対して、皆さんの回答は以下のとおり。

「発想力」を必要としている方が圧倒的多数でした。そこで、特集を集中力編と発想法編の2部構成にすることに。

集中力編では、霊長類最強女子と呼ばれる吉田沙保里さんにインタビュー。何を質問しても、すかさずハッキリと答えてくれる吉田さん。撮影中のノリと集中力も抜群で、カッコよく撮れていますので、本誌を見てみてくださいね。

続いて、世界中の研究結果で明らかになっている「集中できる科学的な方法」もご紹介。たとえばワシントン大学の研究では、ボーっとすると脳は平常時の15倍働くことがわかっています。とはいえ、当たり前ながら、ずっとボーっとしていていいわけではありません。

どんなときにボーっとすると効果的か、“ボーっとするコツ”は本誌にて。

アンケートの回答者が一番欲しいと答えた発想力。第2部では、「逆さま法」「異視点法」など、誰もがアイデアマンになれる「フレームワーク」を20個、図解でわかりやすく展開しています。取材した発想法のプロの皆さんは、「アイデアに才能はいらない」と口を揃えます。ここで紹介している「フレームワーク」を使いこなして、発想力を大きくパワーアップさせてください。

取材させていただいた一人、『考具』などの著書がある博報堂の加藤昌治さんは、本をつくるときは、どう読まれるかより、どう使われるかを考えているそう。その話が印象に残り、このフレームワークのページは、読者に使い倒してもらいたいと考えながらつくりました。

1冊で2つの力を鍛えられる「プレジデント ウーマン」8月号。書店やコンビニで、ぜひご覧ください。

(プレジデントウーマン編集部 横田 良子)