ミランGKジャンルイジ・ドンナルンマが10日、インスタグラムでの活動を再開した。

ドンナルンマは6月15日、ミランからの契約延長オファーを断ったことで大きな騒動を呼んだ。ユース時代から所属し、3月にはユニフォームのエンブレムにキスをするなどクラブ愛を強調していたにもかかわらず、高額年俸を提示したミランのオファーを受けずに、ファンからの批判を浴びた。

U-21欧州選手権では、試合中に偽ドル札を投げつけられるなど、「守銭奴」扱いもされたドンナルンマは、6月25日にツイッターでミーノ・ライオラ代理人を擁護するようなツイートでさらに炎上。だがその後、インスタグラムでミラン愛を再度強調し、再交渉を示唆するコメントを残した。

ところが同日、ドンナルンマはツイッターで「アカウントがハッキングされた」と告白。インスタグラムのアカウントを閉じると宣言。インスタグラムの投稿を見ることができなくなった。


イタリアの一部メディアは、実際にハッキングされたかどうかは不明と報じている。不都合な投稿をなかったものとするため、SNSのアカウントがハッキングされたという「言い訳」もあり得るからだ。すでに翌日の会見でも、ドンナルンマはインスタグラムの再開に言及していた。

その後、ドンナルンマは最終的にミランとの契約を延長することで合意。去就問題が片付いたことで、ドンナルンマはイビサ島でのバカンスに恋人と向かった。

そして10日、翌日がチーム合流予定のドンナルンマは、恋人とイタリアに戻る途中と思われる写真でインスタグラムを再開。「フェイスブック・イタリアのチームのおかげで、インスタグラムのアカウントが戻った。みんな、良い一日を」とコメントしている。


ドンナルンマは12日にも正式に契約延長にサインすると言われている。