ファビーニョの新天地はアトレティコに!? スペイン『アス』が来年1月加入で合意と報道

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▽モナコに所属するブラジル代表DFファビーニョ(23)の移籍先は、アトレティコ・マドリーになるようだ。スペイン『アス』は10日、アトレティコとモナコが来年1月の移籍で合意と報じた。

▽今夏、マンチェスター・ユナイテッドとパリ・サンジェルマン(PSG)が獲得に乗り出しているファビーニョは、先日にモナコ退団の意思を固めたとの報道もあり、いずれかのクラブに移籍することが濃厚とみられている。

▽しかし、『アス』は10日、ここまで同選手の獲得に関して目立った動きを見せていなかったアトレティコが、獲得レースのポールポジションに飛び出したとの記事を掲載した。

▽同紙によると、アトレティコとモナコは4500万ユーロ(約58億5000万円)の条件でクラブ間での交渉をほぼまとめたという。そして、移籍のタイミングは、アトレティコの補強禁止処分が明ける来年1月になるようだ。

▽今回の電撃交渉の背景には同一リーグのPSGにファビーニョを売却したくないモナコ側の考えが強く反映されている模様だ。また、今夏にフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット、U-21スペイン代表FWサンドロ・ラミレス、スペイン代表MFビトロの獲得に失敗し、補強資金が余っているアトレティコがモナコの求める金額を準備したことで、移籍金の金額で溝があるユナイテッドとの交渉に見切りを付けたようだ。

▽なお、ファビーニョはモナコ加入前にレアル・マドリー・カスティージャで1年間プレーし、2013年5月のマラガ戦ではトップチームでリーガデビューも飾っている。また、アトレティコにはモナコの元同僚MFヤニック・フェレイラ・カラスコが在籍している。