6日、陝西省西安市で郵便小包の箱から生きた大トカゲとキジが発見された。生きた動物を郵送することは禁じられている。

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2017年7月8日、西安晩報によると、陝西省西安市で物流の犯罪行為を取り締まる公安警察の職員が郵便小包の箱から生きた大トカゲを発見した。

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6日夜、管区内の物流センターを対象に抜き打ち検査を実施したところ、穴がいくつもあいた小包があるのを職員が発見した。不審に思い、X線検査を行った上で箱を開けたところ、中から体長が1メートル以上もあるトカゲが見つかった。

輸送中揺られ続けた上、突然箱を開けられて気が立っていたトカゲはしっぽを激しく振り、ツメで威嚇してきたという。見つかったトカゲは南米のグリーンイグアナで、西安を経由して湖南省に配送されるはずだった。

さらに検査を進めると、同じように中から何か動く音のする箱がもう一つ見つかった。こちらの箱からは生きたコウライキジが見つかった。伝票に不備があり、配送先などの詳細は調査中だという。

検査の責任者は、「中国郵政法」などの法規により、生きた動物を郵送することは禁じられているとし、小包で発送することも違法行為に当たると指摘。今回発見されたグリーンイグアナとコウライキジは森林公安部門に移管された。(翻訳・編集/岡田)