シャルケ、ナントからU-20フランス代表MF獲得! M・マイヤー去就に影響か

写真拡大

▽シャルケは10日、ナントからU-20フランス代表MFアミーヌ・アリ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は25に決定。契約期間は2021年6月30日までの4年となる。

▽プロデビューからわずか1年でシャルケへのステップアップを果たしたアリは、新天地での意気込みを語った。

「今回の移籍は僕のキャリアにおいて大きな一歩だ。そして、このクラブに値するようなプレーヤーに成長できることを確信しているんだ。自分の特長としては相手との一対一が好きで、攻撃的なポジションであれば、どこでもプレーできることかな。また、監督が求めることを全力でやるつもりだ」

▽一方、シャルケのドメニコ・テデスコ新監督は、「アミーヌはテクニックと多様性を持ったプレーヤーだ。彼はスピードを活かしたドリブルに加え、守備的な役割もきっちりこなせる。彼は大胆な仕掛けで違いを生めるプレーヤーであり、彼の加入を嬉しく思っている」と、新戦力への大きな期待を口にした。

▽2016年にナントでプロキャリアをスタートしたアリは、トップ下と左サイドを主戦場とする突破力と創造性に優れた攻撃的MF。デビューシーズンとなった昨季は、リーグ戦30試合に出場し、1ゴール1アシストを記録した。また、U-18カテゴリーからフランスの世代別代表でプレーする同選手は、先月まで韓国で行われていたFIFA U-20ワールドカップ2017にも出場していた。

▽なおドイツ『キッカー』は、今回の移籍金が800万ユーロ(約10億4000万円)+ボーナス200万ユーロ(約2億6000万円)と推定。また、今回のアリ加入によって、今夏のシャルケ退団が有力視されているドイツ代表MFマックス・マイヤー(21)の去就にも影響を及ぼす模様だ。