バルセロナ、“ドリームチーム”の主力担ったバケーロ&アモールがバルサB、フベニールの補強担当に就任

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▽バルセロナは10日、現役時代に“ドリームチーム”の主力を担ったホセ・マリア・バケーロ氏(54)と、ギジェルモ・アモール氏(49)がバルセロナBとフベニールの補強や契約に関する部門を共同で統括することになったと発表した。

▽1988年から1996年シーズン途中まで故ヨハン・クライフ氏が率いた“ドリームチーム”の中でカピタンを務め、ダイレクトプレーの名手として知られたバケーロ氏(写真右)。現役引退後はバルセロナのトップチームでコーチを務めた後、古巣のレアル・ソシエダやポロニア・ワルシャワ、レフ・ポズナン、フアン・アウリチといったクラブの監督を歴任していた。

▽バルセロナのマシア出身のアモール氏(写真左)は、卓越した戦術眼と運動量、献身性を生かして“ドリームチーム”の中盤を支えたいぶし銀のプレーヤーだった。現役引退後はバルセロナでユースチームのコーチ、2010年からはテクニカル・ディレクターを歴任。2015年からは2017年5月までは、アデレード・ユナイテッドで自身初のトップチームでの監督を務めていた。

▽バルセロナではこれまでユース部門の補強や契約に関する部門を統括していたペップ・セグラ氏がゼネラル・マネージャーに昇格したため、同ポストが空席になっており、バケーロ氏とアモール氏がその穴を埋めることになった。

▽なお、バルセロナBはジェラール・ロペス監督の下、2年ぶりのセグンダA(スペイン2部)昇格を果たしており、厳しい戦いが予想される新シーズンに向けてバケーロ氏とアモール氏主導の補強が重要なカギを握ることになる。