GEM、靴が壊れれば靴下で。パフォーマンスに対する気合い

写真拡大

GEMが7月8日(土)、横浜赤レンガパークにて開催された<アイドル横丁夏まつり!!〜2017〜>から2017年の夏イベントをスタートさせた。

◆ライブ画像

最高気温33度と赤レンガ倉庫一帯を灼熱の世界へと変える日差しを浴びて、GEMは勢い良くステージに飛び出してくる。そしてアカペラでの村上来渚のシャウトに伊山摩穂の煽りが絡む「Do You Believe?」で観客のボルテージを引き上げる。

そもそもGEMは全国にあるエイベックス・アーティストアカデミーの各校からエースクラスのメンバーを集めて結成されたグループで、アイドルという枠組みには収まりきらない実力派ぞろいばかり。村上来渚は4周年記念ライブでオープニングSEなどを制作したり、小栗かこは一部楽曲の振り付けを担当するなど、才能を発揮し続けている。そんなGEMがステージに打ち出した新曲は、圧巻の10人ヘドバンが繰り出される「キミと僕。」。もうひとつの新曲「最強 Summer!!」では、観客側がタオル回しにクラップ、そしてウェーブを起こした。

潮風に髪をなびかせ、素肌に汗を浮かべて、文字通り熱唱する10人。と、ここでアグレッシブなステージパフォーマンスを続けたためか南口奈々の靴のソールが剥がれるというアクシデントが発生してしまう。ステージ裏に一旦戻る南口が再び彼女が姿を見せた時、足元はなんと靴下のみ。焼けた鉄板のようなステージの上、南口は靴下だけでステージに立ち、笑顔を絶やすことなくパフォーマンスを続けた。

「最高な汗をかきました!」「また明日!」「体調に気をつけてこの後も楽しんでください!」と、最後まで笑顔で手を振りながらGEMはステージを後にする。しかし大勢のオーディエンスを前に持てる力以上のものをすべてぶつけたのか、ステージ裏に設置されたテントに戻るとイスに座り込んで動けなくなるメンバーがでてしまうほどだった。5周年を迎える2017年に“GEM VICTORY YEAR!!”というコンセプトを掲げたGEM。そのステージパフォーマンスに対する執念と気合いが垣間見えた、<アイドル横丁夏まつり!!〜2017〜>だった。

New Music Card「キミと僕。/最強 Summer!!」
2017年8月16日リリース
ミュージックカード(絵柄違いの全11種)AVZ1-39367〜AVZ1-39377 ¥1,000(税込)
※イベント会場、mu-moショップ限定商品

<GEM ワンマンライブ2017>
2017年9月18日(祝・月)
会場:東京キネマ倶楽部
[1部]開場 12:45/開演 13:30
[2部]開場 17:45/開演 18:30