9日、北京青年報は、中国本土から旅行目的で出国した人が11年間で4倍に増えたと伝えている。写真は17年6月に行われた大規模旅行博「北京国際旅遊博覧会」。

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2017年7月9日、北京青年報は、中国本土から旅行目的で出国した人が11年間で4倍に増えたと伝えている。

中国のシンクタンク、中国グローバル化研究センター(中国与全球化智庫、CCG)と中国のインターネット旅行サイト大手、シートリップ(携程旅行網)がこのほど北京で発表した報告書によると、16年に中国本土から旅行目的で出国した人は、世界全体の旅行者の10%近くを占め、中国は世界的な旅行大国の座についている。人数だけでなく、中国人の海外旅行消費額も12年連続で2桁成長を実現している。

出国者数が急成長を継続する一方で、入国者数の伸びは穏やかだ。中国本土から旅行目的で出国した人の数は2005年から15年までの11年間で312.9%アップしたが、同期間の旅行目的の入国者数は11.2%増にとどまっている。(翻訳・編集/柳川)