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ルノー・スポールからEV登場か

フランス政府が検討しているエンジン車の販売禁止。そこで話題になったのが、電気自動車のルノー・ゾエだ。

ルノー・スポールが、その「ゾエ」について、高性能モデルの可能性を探っている。ローンチ目標は、2020年だ。

ルノー・スポールのチェアマン、パトリス・ラティは、すでにプロトタイプの製造が進行中であると認めている。

また、このブランドが今後歩んでいく方向性については、コンセプトカー「ゾエ e-スポーツ」(最高出力466ps、写真)が示しているものと考えられている。

パトリス・ラティのコメント

「わたくし共は、ゾエR.S.の可能性を検討しています。しかし、膨大な時間を要する大きな研究であることに違いはありません。バッテリーの進化が著しいので、数年前には考えられなかったことが可能となっており、われわれの研究もスタートを切ることができました」
 

バッテリー重量 俊敏性 ルノーの課題

ゾエR.S.には、クリオR.S.のシャシーとステアリングパッケージが、活かされるという。また、ラティは、「ルノー・スポールのキモはハンドリングであり、そこにチャレンジが存在します。バッテリー重量と、俊敏性の両立は、実に難しいタスクですね」と語っている。


ラティによればプロトタイプは急加速を続けると、わずか15分で走れなくなるそうだ。

しかしその強烈な加速力は、ルノー・スポールの名にふさわしいパフォーマンスだと、認めている。