同僚2人の去就についてコメントしたDFセルヒオ・ラモス【写真:Getty Images】

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 レアル・マドリーで主将を務めるスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、移籍の噂が立つFWクリスティアーノ・ロナウド、FWアルバロ・モラタの去就についてコメントを残した。スペイン紙『マルカ』が伝えた。

 同紙のインタビューに答えたラモスはまず国内リーグとチャンピオンズリーグの2冠を達成した昨季を「本当に素晴らしい時を過ごすことができた」と評価しつつも来季も気を引き締めてタイトル獲得を目指していくことを誓った。

 「常に目標は前シーズンに成し遂げたことを超えることだ。僕らは歴史を作った、でも僕らの目標はこのクラブの歴史をさらに大きなものにすることなんだ」

 さらには退団が噂される2選手については「個人的なことだからあまり口を出すことはできない」と前置きをしつつも「クリスティアーノの件とモラタの件は違う。モラタはスタメンとしてプレーできるところを探すだろうね。退団という選択肢もあるかもしれないけど、まあこれからどうなるかわかるだろう」と語った。

 今季リーグ戦でチーム最多の25得点を決めたロナウドについては、先日スペイン検察局に脱税容疑をかけられたことで、スペイン検察局や自信を擁護してくれないクラブ側へ不満を感じたことが退団を希望している主な理由となっている。一方でモラタについては、リーグ戦でチーム2位の15得点をマークしつつもスタメンとしてコンスタントに試合に出場できる機会を与えられていないことが退団を加速させる一番の要因になっている。

 ラモス自身も「最高の選手たちとプレーしたい。彼らは偉大なサッカー選手。これから何年も僕たちと一緒にいてくれたらいいなと思う」と語るようにロナウドとモラタの存在はクラブにとって大きなものとなっている。果たして昨季チームで最もゴールを決めた2人の移籍は実現してしまうのだろうか。

text by 編集部