クリストファー・ノーランは「あんなに有名な子だったとは…」

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映画『インセプション』や『インターステラー』など、大変見応えのある多くの映画でメガホンをとってきた人気監督のクリストファー・ノーラン。彼が手がけた映画『Dunkirk(原題)』に出演した「ワン・ダイレクション」ハリー・スタイルズだが、監督は「彼がいかに有名な歌手か知らなかった」と明かした。

現在活動を休止中のワン・ダイレクションだが、なかでもハリー・スタイルズは「活動を休んでいる間に俳優業にもチャレンジしたい」と熱望、念願かなって出演した作品が名監督クリストファー・ノーランの『Dunkirk』であったことに、多くのファンが驚き感動した。

そんな同作品の公開が迫る中ノーラン監督がインタビューを受けて、こんな発言をしている。

「実は僕、ハッキリとは分かっていなかったんだよ。ハリーがどんなに有名なのかをね。」
「娘からハリーの話は聞いていたんだ。そう、ハリーについてウチの子ども達も話していた。でも僕自身はというと(どれほど有名な人かまでは)気付いていなかったのさ。」

では監督は、なぜ演技については素人のハリーを起用したのか。

「事実はこう。僕が彼を選んだのは、役にまさにピッタリだったからさ。」

また同作品に出演する俳優マーク・ライランスも、ハリーについてはよく知らなかったという。

「(11歳の)姪っ子が、いつになく今回は映画出演を喜んでくれたよ。ハリーと共演するからね。」

一方でハリーは出演決定を喜んだものの、セットに到着するなりそのスケールに圧倒されてしまったのだそう。

「そう、驚いたよ。船や飛行機にもね。かなりアメイジングだったな。」
「でもワン・ダイレクションの仲間も監督の大ファンだから、作品を観られることをみんな喜んでくれているよ。」

撮影現場では常に礼儀正しく、スタッフにも細かな気遣いをみせ真面目に仕事をこなしたというハリー。とても愛された彼を監督も気に入り、業界からはこれからも映画出演を続けるべきといった声が多くあがったという。これからもハリーの音楽、そして素晴らしい演技の両方に期待できそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)