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7月20よりテレビ朝日系でスタートする木曜ドラマ『黒革の手帖』(毎週木曜日 21:00〜21:54)の制作発表記者会見が10日、東京・六本木の同局で行われ、主演の武井咲をはじめ、江口洋介、仲里依紗、滝藤賢一、和田正人、内藤理沙、高嶋政伸、真矢ミキ、奥田瑛二、伊東四朗が出席した。

1980年に刊行以来、何度も映像化された松本清張原作の『黒革の手帖』。松本の没後25年となる今年は、松本清張作品初めての出演となる武井咲が"稀代の悪女"原口元子に抜てきされ、愛と欲望が渦巻く東京・銀座を舞台に、派遣社員から夜の世界の蝶へと華麗に転身する元子と彼女を取り巻く人間模様を描き出す。

主演の武井は「毎日戦いの日々なんですけど、元子でいられる時間は貴重で贅沢な時間だと感じています。絶対に面白い作品になっていますので、皆さんご期待下さい」とアピール。武井はクランクインする前に銀座のクラブに実際足を運んだそうで「行く前は米倉涼子さんの『黒革の手帖』の世界だと思ってドキドキしましたが、品があって艶やかな世界で、そういったところで生きている女性はとても色っぽくて自分にないものをたくさんお持ちでした。本当にすごい世界だと感じましたね」と参考になったという。実際に元子を演じて「毎日楽しいですよ(笑)。こんなに気持ちいい役は初めてで、思いっきりやらせていただいています」と充実した表情を見せた。

そんな武井について江口は「武井さんとは5年ぶりですが、迫力が違うんですよ。佇まいといい、武井さんの中にシンクロしているんですかね。女優としての魂が燃えているような、色んな野望を感じます。昨日も熱帯夜の中、汗1つかかずビシっとお芝居をされていました。何本かに1本ある変化したくなる作品だと思いますよ」とその変ぼうぶりに驚いていた。

派遣社員として勤めていた銀行で1億8千万円を横領した元子は、そのお金を元手に銀座でクラブ"カルネ"をオープンする。それにちなんで「実際に1億8千万円あったら何に使う?」という質問に武井は「あまり想像はつかないですけど、私だったら両親に家を建てたいですね。私はケチなので(自分には)使えないです」と回答。武井のコメントを横で聞いていた仲は「武井さんのお話を聞いてハッとしました。私は自分の家を買うと言おうとして、やっぱりママは違うなと思いましたよ」と反省しながらも「でも私はやっぱり家が欲しいですね。まずは自分から(笑)」と本音も明かしていた。