Image: S.Borisov/Shutterstock.com


パリの空気はきれいになるかな?

最近ますます広がる電気自動車やハイブリッドカーなどのエコカーの利用ですが、フランスはさらにその動きを前進させようとしています。BBCの報道によると、なんと同国は2040年までにガソリン車やディーゼル車の販売を禁止することを決定したのです。

フランスのニコラ・ユロ環境連帯移行相は、現在利用されてる車両の買い替えを支援する考えを表明。さらに、同国のプジョー・シトロエンやルノーのエコカー製造への移行も期待しています。また2050年までには石炭の排出量と削減量を一致させる「カーボン・ニュートラル」を実現するとの考えを表明しているそうです。いやはや、なんとも高い目標ですね。

エコカーといえば、先日にはVOLVO(ボルボ)が「2019年以降の新モデルは電気自動車かハイブリッドカーのみにする」と高らかに宣言。そして電気自動車メーカーのTesla(テスラ)がますます存在感をましているだけでなく、既存の自動車メーカーも徐々に電気自動車やハイブリッドカーのラインナップを揃えつつあります。これらの努力の積み重ねがあれば、20年以上後の2040年にはガソリン車やディーゼル車を販売しない体制が整うのかもしれません。

なお、フランスの首都パリは最近深刻な大気汚染に見舞われています。このような状況も、フランスによるエコカーへの移行を後押ししたのではないかな、と個人的に思えます。

・ボルボ、2019年以降の新モデルは電気自動車かハイブリッドのみと声高に宣言
・テスラの新型「Model 3」は7月28日に納車が始まる!

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Source: BBC
Reference: CNN.co.jp

(塚本直樹)