メキシコ首都メキシコ市のソカロ広場で、世界自然保護基金(WWF)が行ったコガシラネズミイルカの保護を求めるデモの様子(2017年7月8日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)のソカロ広場(Zocalo Square)で8日、世界自然保護基金(WWF)が絶滅の危機にある哺乳動物、コガシラネズミイルカ(通称バキータ)の保護を求めるデモを行った。

 コガシラネズミイルカは世界最小のネズミイルカで、カリフォルニア湾(Gulf of California)にのみ生息する。科学者らによると生息数は現在、30頭ほどにまで減少している。

 メキシコ政府は7日、コガシラネズミイルカを絶滅から救おうと、訓練を受けたイルカを使って保護下にある繁殖海域へ誘導する計画を発表。来年までにコガシラネズミイルカが絶滅する恐れがあると警鐘を鳴らしていたWWFは、この計画を歓迎している。
【翻訳編集】AFPBB News