光復新村=台中市政府提供

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(台北 10日 中央社)台中市の林佳龍市長は9日、米人権団体「フリーダムハウス」が同市での活動拠点設立を検討していると明かした。総統府の林鶴明報道官は同日、台湾人は民主、人権、自由を重視しているとし、人権の重要さを唱えている国際組織が台湾を活動拠点地として検討していることに歓迎を示すと述べた。

同市は国内外の非政府組織(NGO)が交流する施設「INGOセンター」を設立しようと、海外のNGOの誘致を進めている。林市長は、現在101団体が同市での拠点開設に興味を示していると明らかにし、蔡英文総統の支持の下、国家レベルの計画として推し進めていくと意気込んだ。

同市がINGOセンターの設立を予定しているのは近年、若手クリエイターの育成基地となっている光復新村。同市は使われていない土地に施設や住宅などを建設し、NGOの人材育成や交流の拠点としての発展を目指している。

(趙麗妍/編集:楊千慧)