U2、ロンドン公演でノエル・ギャラガーと「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」を披露

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 【ヨシュア・トゥリー・ツアー2017】でヨーロッパを訪れているU2が、2017年7月8日のロンドン公演でノエル・ギャラガーとオアシスの「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」を披露した。ノエルのバンド、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズは、U2のヨーロッパ日程のオープニング・アクトを務めている。

 ボノは演奏を始める前に、「これをUKのどこか別の場所へ連れて行ってくれますように」と紹介した。5月にアリアナ・グランデが公演を行った英マンチェスターのコンサート会場で自爆テロ事件が起きたが、その後に開かれた追悼式典で自然発生的に歌われた「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」(意味は「怒りながら振り返るな」)は、イギリス国民にとって希望のスローガンになっている。ノエルは、「マンチェスター、グレンフェル・タワー、ロンドン・ブリッジ」と最後に言い、相次ぐテロや火災などで犠牲になった多くの人々に曲を捧げた。

 一方、弟のリアム・ギャラガーは、6月末の【グラストンベリー・フェスティバル】で「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」をアカペラで披露して観客を驚かせた。6月4日に開催されたアリアナ主催の支援コンサート【One Love Manchester(ワン・ラヴ・マンチェスター)】にサプライズで登場し、オアシスの曲「リヴ・フォーエヴァー」を歌った彼は、その翌日にノエルが参加しなかったことへの怒りをツイートしていた。7月に入ってからU2をTwitterでディスっていたものの、兄とU2のパフォーマンスについては今のところコメントしていない。【One Love Manchester】ではコールドプレイがアリアナと「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」を披露している。


◎ファンによる映像
https://youtu.be/Vm4iP36Jb_E