バルセロナの元フランス代表DFマテューが、スポルティングに移籍することが決定した。現地7日、マテューがバルセロナとの双方合意の下で解除し、スポルティングと2年契約を結ぶことが、両クラブによってそれぞれ発表された。

2014年夏にバレンシアからバルセロナに加入したマテューは、初年度はレアル・マドリードとの伝統の一戦“クラシコ”でゴールを決めるなどインパクトを残した。しかし、故障が増えた影響もあって年を追う毎にパフォーマンスが落ち、3シーズンの公式戦への出場は41試合、34試合、16試合と減少していった。

そして、新シーズンに向けてエルネスト・バルベルデ監督を招聘したクラブは、フルミネンセからのローンによりBチームでプレーして来た期待の若手であるブラジル人DFマルロン・サントスを完全移籍させ、トップチーム契約を締結。これにより完全に構想外となったマテューは、クラブの許可を得てスポルティングでトライアウトを受けていた。そして、スポルティングが獲得を決めたため、バルセロナはマテューとの契約を解除する運びとなった。

なお、スポルティングは5日にはレアル・マドリードからポルトガル代表DFコエントランを1年間のローンで獲得しており、マテューは昨シーズンまで宿敵同士として戦っていた選手とチームメイトになることとなった。

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