かつて自分が助けた動物が、その後元気に暮らしている姿を見かけると、「獣医になってよかったー!」と思えるそうだ。

そう語るのは、米オハイオ州にある「Hocking Hills Animal Clinic」の獣医師である。

同医師が再会したのは、数年前車と衝突し、クリニックに運び込まれた1匹のカメ。

甲羅を負傷していたので、グラスファイバーのテープで補修し、自宅近くの森に放したそうだ。

そして最近、同医師が近所の山を散歩していた時のこと、葉っぱの陰に奇妙な物体を発見した。

それがこちら。

Hocking Hills Animal Clinic/Facebook

よ〜く見るとカメのようだが、甲羅に違和感が…。

しかし、それにはどこか見覚えがあった。

Hocking Hills Animal Clinic/Facebook

甲羅の上に貼られているのは補修テープ。数年前に同医師が治療の際に貼ったものである。

同クリニックではこの時の様子をFacebookに投稿。

獣医師はこう綴っている。

驚くべきことに、私が貼ったグラスファイバーテープは、数年が経過しているのにそのまま!

こんな時、「獣医になって良かった」と心から思います。

同投稿には7万人近い人が「いいね!」などし、シェア数も1万8000件を超えている。

一部の海外メディアでも取り上げられ、「何という偶然」「あなたのおかげですよ」「素敵な仕事ですね」「こんなことあるんだ!」と、驚きと感動を呼んでいる。