@AUTOCAR

写真拡大 (全4枚)

オーラックスHDとGLM、事業拡大へ

本資本提携で、同社がGLMの事業拡大を目的として、
海外投資会社等から資金調達をすることに、両社で合意している。

香港証券取引所の審査等を経て、2017年8月末までに本件を実行する方針。

GLMは2019年量産予定のEVスーパーカー「GLM G4」から海外進出を計画している。今後のグローバル展開における重要な戦略パートナーとなる。

オーラックスHDとの提携 GLMの株主はどうする?

資本提携するオーラックスHD(香港証券取引所、証券コード860)は、時価総額約45億香港ドル(7月10日付)を誇る投資持ち株会社。

本提携で、当社の株主はGLM株と引き換えにオーラックスHD株等を取得する。

また、GLMの小間裕康はGLMの代表取締役として引き続きEV事業を推進しながら、オーラックスHDの大株主となる。

同時にオーラックスHDが、GLMの事業拡大を目的として、海外投資会社らを引き受け先とする、総額$6,000万(68億円)相当の、第三者割当増資を実施する。

欧州、中東、香港、中国をメインターゲットに

GLMは本件を通じて、欧州、中東、香港、中国等をメインターゲットにEV事業のグローバル展開を本格化し、「GLM G4」の量産体制を整える。

海外資本市場との接点をつくりながら、グローバルな資金を日本での開発に投下し、京都の開発拠点で日本の最先端技術を集めた世界で通用するEV開発をおこなう。

今回の資本提携は、開発資金面のみならず、ブランド戦略、有能な人材の確保、中国といったターゲット市場におけるアクセス強化においても非常に重要な役割を果たすものと考えている。