バスケにおける“派手なプレー”は決してオフェンスだけではない。ブロックショットは“ディフェンスにおけるダンクシュート”と言っても過言ではないだろう。

ブロックショットは、一発逆転の切り札のようなもの。本来、シュートまで持っていかせないことが良いディフェンスと言われるが、最後の最後でシュートを防ぐことが可能なプレーだ。ブロックショットを得意とするのは基本的に背の高い選手だが、タイミングを計ったりシュートモーションを読んだりと、背の高さだけで決まるようなプレーではない
実際、身長175僂離優ぅ函Ε蹈咼鵐愁鵑、身長229僂離筌・ミンをブロックしたプレイがあったのどだ。

https://youtu.be/kt5pOPn_0Ik

出典: youtu.be

そんなブロックショットの、NBA2016-17シーズンのTOP10プレイが発表された。

https://youtu.be/d-Dj0lL8CC4

出典: youtu.be

第3位と第2位、シュートしたボールをそのまま空中でもぎ取ってしまうプレイは“スナッチブロック(Snatch-Block)”といって、いわば“強奪する”ブロックといったような意味合いだ。

また、10位、7〜6位、1位で見られるような、相手の速攻などのシチュエーションで後ろから飛んでブロックするプレイを、チェイスダウンブロック(Chase Down Block)と呼ぶ。

中でも、サンアントニオ・スパーズのクワイ・レナードが放ったブロックは、試合における大事な局面で起きたプレイだったこともあり、今回の1位に選出されたのだろう。

レナードは直前のプレイで逆転の3ポイントを決めており、ロケッツのオフェンスを守り切れば勝利がグッと近づく場面だった。そこであのブロックをノーファウルでかまし、見事マイボールにして勝利を引き寄せたのだ。

既にスパーズの顔となり、ポポビッチ監督のお気に入り選手でもあるレナード。今年は不運のケガで王者ウォリアーズに敗れたが、来年は王者の連覇を“ブロック”してくれるかもしれない。