ユナイテッド、ルーニーの代役にハメス レアル10番MFの獲得交渉で進展と英紙

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新加入FWルカクらと強力ユニット形成に期待

 マンチェスター・ユナイテッドはFWウェイン・ルーニー放出を受け、代役としてレアル・マドリードで10番を背負うコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス獲得に向けた交渉で進展を見せているという。

 英紙「インディペンデント」が報じた。

 ユナイテッドは昨季公式戦28得点のFWズラタン・イブラヒモビッチの後釜としてエバートンから長身FWロメル・ルカクを獲得。しかし、入れ替わるようにルーニーが古巣エバートンへ移籍した。最前線からトップ下、時にはボランチまでこなした万能戦士のルーニーが不在となり、攻撃陣の厚みにやや不安が残る。

 そうしたなかで以前から獲得の噂が浮上するアタッカー獲得の動きが本格化しているようだ。記事ではハメスとの交渉は進展したと報じられている。攻撃的MFとしてのクオリティーの高さは折り紙付きなだけに、新加入のFWロメル・ルカクらと強力ユニット形成に期待が懸かる。

 レアルでは中盤のタレントが増大し、ハメスはMFの中で序列が最も下にいるとも報じられた。また、モナコのFWキリアン・ムバッペ獲得を目指すうえで収支のバランスを図るためには選手の放出も必要だとされているほか、ベティスのU-21スペイン代表MFダニ・セバージョス加入を後押しする意味でもハメス放出は不可避となりそうだ。

 大型補強を進めるユナイテッドは、白い巨人で苦しむレフティーも獲得することができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images