8日、環球時報は記事「世界に進出!中国の大学が国際高等教育競争に参加」を掲載した。英紙ガーディアンは、中国のアモイ大学がマレーシアに分校を創設したことを伝えた。中国は教育分野でも海外市場を目指していく。写真はアモイ大学。

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2017年7月8日、環球時報は記事「世界に進出!中国の大学が国際高等教育競争に参加」を掲載した。

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英紙ガーディアンは、中国のアモイ大学がマレーシアに分校を創設したことを伝えた。アモイ大学といえばキャンパス内に美しい小山と湖があることで知られている。クアラルンプールの分校もわざわざ山がある立地を選び、人口の湖も作ったという。総工費3億ドル(約341億円)を投じた巨大プロジェクトだ。

中国政府は中国企業の海外進出を奨励してきた。クアラルンプールの事例は「走出去」と呼ばれる海外進出戦略に教育分野も加わったことを意味している。すでに12年には蘇州大学がラオスに、14年には同済大学がフィレンツェに分校を開設。来年にはオックスフォードに北京大学豊商学院の分校が創設される予定だ。(翻訳・編集/増田聡太郎)