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東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)の駐車場で10日、初公開のデザインとなるコーンアートがお披露目された。

コーンアートとは、ディズニーリゾートラインに乗車しているゲストにハピネスを届けようと、ゲストパーキングで勤務しているキャストたちが、赤い三角形のコーンでディズニーキャラクターを描くもの。このたびお披露目されたのは、過去最大規模のミッキーとミニーのコーンアートで、7月10日〜31日の22日間限定で展示される。

お披露目イベントでは、東京ディズニーリゾート・アンバサダーの福本望さんがコーンアートについて説明。そして、オリエンタルランド代表取締役社長(兼)COOの上西京一郎氏、東京ディズニーランド・パーキングおよび東京ディズニーシー・パーキングへの協賛を開始したダイハツ工業代表取締役会長の三井正則氏がコーンアートの完成をお手伝い。最後のコーンを設置し、完成させた。

写真撮影には、制作を担当したパーキングキャストも登場。また、オリエンタルランド代表取締役会長(兼)CEO加賀美俊夫氏らも参加した。

コーンアートはディズニーリゾートライン「ベイサイド・ステーション」のホーム、ディズニーリゾートラインの車内から見ることができる。なお、天候により展示しない場合もある。