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気が早すぎるかもしれませんが、冬支度の話題です。

猛暑なんて言葉があちこちで聞こえてくるなか、米アウトドアブランドの「MERRELL(メレル)」は、濡れた氷の上で圧倒的なグリップ力を発揮するというウインターシューズ「ICE+(アイスプラス)」シリーズの新アイテムを発表しました。



今シーズン新しくシリーズに加わったのは、写真前方の『JUNGLE MOC ICE+』をはじめ、より保温性や防水性を高めた『COLDPACK ICE+』ラインが3種の計4アイテム。



このICE+シリーズ、靴底に「ヴィブラム アークティック グリップ」と呼ばれる仕組みを採用することで、ツルツルの氷に対するグリップは従来の3倍にも向上しているのだそう。雪国での在住経験が長かった記者はいてもたってもいられず、そのグリップ力を体験しに行ってきたというわけなのです。


▲ 表面がやや溶けかけたツルツルの氷。すべらない理由がありません。

体験したのは梅雨の蒸し暑い日。メレルが用意したプレス向け体験会の会場には、「ICE+」を体験するための分厚い氷の板がデーンと鎮座。これがまた気温によって溶け始めていてまさに表面はツルッツルです。当日履いていた私物のシューズでは立っているのがやっと。



しかし「ICE+」シリーズのシューズを借りて氷の上に乗ってみると、まるで足裏に荒目のサンドパーパーが一枚敷かれているかのような感触で氷の表面をしっかりグリップしてくれます。この感覚はちょっと驚きですよ。



靴底にある、水色の粒子のようなパターンが見える三角形に近い「コの字型」パターンが「ヴィブラム アークティック グリップ」。濡れた路面での炊きグリップ力を担っているのがこのパーツなのだそう。

アークティック グリップ部以外の接地部は「ヴィブラム アイストレック」と呼ばれ、ここには気温マイナス20度から20度まで硬度が変わらない特殊なラバーが仕様されています。また温度が氷点下になると中心部に1つだけある白いラグが青色に変化するという遊び心も。



メレルの定番スタイル「JUNGLE MOC」タイプならタウン履きでもファッションに馴染んでくれますし、悪天候用のシューズとして日常的に用意しておいてもいいかも。なお、メンズ&ウィメンズの『JUNGLE MOC ICE+』が2017年9月上旬に発売されるのを皮切りに、10月中旬には今回の新モデルが一通り出そろう予定とのことです。



撮影・文/ワタナベダイスケ(編集部)

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