パリ・サンジェルマンのマルコ・ヴェッラッティ【写真:Getty Images】

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 パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティの移籍騒動は、まだ続くことになるかもしれない。9日付の仏紙『レキップ』は、バルセロナへの移籍の可能性が消えてはいないと伝えている。

 バルサが獲得に関心を示していたヴェッラッティは、移籍を望んでいることを明確にし、バカンス先から「パリには戻らない」と話したとも報じられていた。だが先日には、バルサへの移籍に向けた代理人の発言について「大きな間違いだった」とクラブ公式メディアで謝罪し、PSGで新シーズンに向けた準備に取り組む姿勢を見せた。

 これでひとまず騒動は沈静化するかにも見えたが、実際はそうではないのだという。『レキップ』によれば、PSGはヴェッラッティを売却することも悪い選択ではないと考えているようだ。7000万ユーロ(約90億9000万円)から1億ユーロ(約130億円)の移籍金が提示されるのであれば、バルサへの移籍に応じることも検討しているという話がクラブ内部からの情報として伝えられている。

 パリへ戻り、代理人の発言について謝罪をしたヴェッラッティだが、移籍を望んでいること自体に変わりはない模様だ。バルサが獲得を望んでいることにも変わりはなく、これから再び動きが出てくることになるのかもしれない。

text by 編集部